健康・医療
目指すべき方向性
いくつになっても松江の暮らしは楽しい
松江のチャレンジ!
オフィスで働きながら健康を増進するしくみをつくります。
水辺を生かした歩きたくなる空間づくり、地産品を使った食生活の提案など、松江ならではの健康づくりを進めます。
松江にある「癒し」の素材を、予防医療や健康指導と組み合わせて、市民の健康寿命の延伸を図ります。
環境・エネルギー
目指すべき方向性
日本が誇る「環境主都まつえ」
松江のチャレンジ!
2050年のカーボンニュートラル(脱炭素社会)に向けて、太陽光・風力・地熱・小水力・木質バイオマスなどの再生可能エネルギーの普及を促進します。
日本海・宍道湖・中海の海藻や水草によって吸収されるCO2(ブルーカーボン)を活用して、カーボン・オフセット制度を構築します。
再生可能エネルギーを活用して、スマートシティのモデルケース になることをめざします。
「SDGs 未来都市」「脱炭素先行地域」の認定取得
2023年4月に、環境省による「脱炭素先行地域」に選定されました。島根県の市町村では2例目。同年5月には、内閣府による「SDGs 未来都市」に、島根県の市町村で初めて選定されました。今後、国からのサポートを得て、宍道湖や日本海で海藻を繁茂させて、二酸化炭素を吸収する「ブルーカーボン」などの取り組みを進めます。
「松江市再生可能エネルギービジョン」を2022年度策定
- 再生可能エネルギーの導入を促進するための具体的な取組・行動を示す
- 「松江市環境基本計画」の重点目標である「脱炭素社会(カーボンニュートラル)の実現」に向けた個別計画として位置づけ
島根原子力発電所2号機再稼働への同意
2022年2月に、安心・安全の確保を大前提として、エネルギーの安定供給確保のため、島根原子力発電所2号機の再稼働に同意しました。安心・安全が確実に確保されるよう、避難訓練の実施を含め十全に対応してまいります。
都市・デザイン(水辺・公共交通)
目指すべき方向性
「水の都・松江」が公共交通の概念を変え「水都MATSUE」の誕生
松江のチャレンジ!
水上交通など、「水の都・松江」を実感できる多様なアクティビティをつくります。
宍道湖畔に、子どもも大人も安心して遊ぶことができる親水空間を整備します。
既存の公共交通を補完するAIデマンドバスを導入し、だれもが利用しやすい交通ネットワークを整備します。
都市・デザイン(まちなみ・公園)
目指すべき方向性
松江には歩きたくなるまちなみがある
松江のチャレンジ!
JR松江駅前に人々が集う「松江の顔」となる広場を整備します。
大手前駐車場を広場などに活用して、松江城周辺とまちなかを回遊する人の流れをつくります。
グリーン・スロー・モビリティなど多様な交通手段を導入し、安心して歩くことができる歩行者優先の道路を増やします。
企業、NPOなどが公園で行うユニークな取組を応援します。
安心・安全 社会資本整備
目指すべき方向性
何があっても安心安全な松江をつくる
松江のチャレンジ!
新庁舎に各種防災機能を連携し統括管理する総合防災センターを設置します。
町内会・自治会や公民館を起点に、地域のまとまり・団結力を育み「防災力」を強化します。
消防署に指揮隊を設置し、現場対応力の強化を図ります。消防団との連携を深め、市域全体の消防力を高めます。
行財政改革 スマート自治体
目指すべき方向性
市民の方々から頼りにされる市役所
松江のチャレンジ!
行政手続きや暮らしの相談にあたり、対面とオンラインが「ちょうどよく」選択できる仕組みをつくります。
職員による専門スキルの取得、外部人材の登用などによって、市民ニーズの多様化や高度化する行政事務にきめ細かく対応します。
SNSの活用など、市民参加による市の広報体制を整えます。
市役所の組織改革
「理事・政策部長」「文化スポーツ部」「こども子育て部」「SDGs 推進課」「デジタル戦略課」「市長公室」「広報課」を新設し、「オール市役所」で一丸となって取組む体制を築き機動力を高めています。
デジタル化の推進・みんなに「ちょうどいい」市役所の実現
出前講座「高齢者による高齢者のためのスマホ教室」開催中!
- 【講座で教える内容(例)】
- スマートフォンの基本操作(電話・メール・カメラ・検索などの機能の使い方)
- LINEの使い方
- スマホからできる行政手続き
⇒詳細はデジタル戦略課(0852-55-5514 )まで!